2006年02月25日

ウクレレ選びのつぼ 〜@材質と構造〜

 楽器屋や雑誌等を見てつくづく思うのだが、ウクレレというのも色々あるなあ。ケースや教則本などの○点セットで1万円を切るようなものから、1本30万円もするようなものまで、まさに「ピンキリ」である。

 私が持っているのはフェイマスの廉価モデルであるFS-1で定価だと16,800円のものなので、ピンキリのキリに近いレベルなのだろう。ネットとかで適当に調べて、初心者向けで手頃ということでこれにしたんだけど、あれから色々知識もついてきたんで、ウクレレを選ぶポイントを整理してみよう。まだ気が早いかもしれないが、2本目のウクレレを買うときの参考にもなるだろう。

 ということで、まずはボディの材質と構造。

<材質>

 一般的なのは、マホガニ−とハワイアンコア。他にもハカランダとかマンゴーとかあるらしいが、あんまり、マニアックに走ってもしょうがないし、基本的にはこの2つの材質をおさえておけばよさそうだ。

 @まずは、マホガニー。マホガニーとは「黄金色」という意味で光沢があり、心材は淡褐色から暗褐色をしている。昔はメキシコ南部からコロンビア、ブラジルなど広範な地域に分布し、ホンジュラス産が最高級とされている。現在では、自生したマホガニーは入手が困難なため、アフリカや東南アジアなどの熱帯地域で植栽されている。 ギターのボディによく使われ、中音域特性に優れており、やわらかで優しい音が特徴。

 A次にハワイアンコア。原産地はハワイ諸島。初めは家具を作る木材として多く利用されていたようだ。マホガニーに通ずる豊かな中音域を出すが、ウクレレ独自の南国的で乾いた明るい音を出すのはこれが一番とのこと。音がよく鳴るのも特徴との事だ。しかし、ハワイアンコアは現在絶滅の危機に瀕しており、だんだん入手が難しくなっていくとの事。

<構造>

 単板(1枚板)か合板(いわゆるベニア板)かの違い。ベニアってなんか安っぽいイメージがあるが、やはりウクレレも単板のほうが合板よりも値段が高い。ということは一般的には単板のほうが良い音がするんだだろう。しかし、ものによっては単板よりもよく鳴る合板もあるらしく、一概にどちらが良いというものでもないらしい。

 また、単板は削って調整ができるが、板厚が薄く割れやすいので保管には注意が必要。

 ちなみに、私のFS-1は、マホガニーの合板。なるほど、こういうところで値段が決まってくるのか。

 2本目のウクレレとしては、ハワイアンコア単板が一番理想だが、安くても6万円くらいはしそうだ。ちょっと手が出そうもない。・・・となると、ハワイアンコアの合板か、マホガニーの単板かってところか?・・実に悩ましい。あとは、実際に弾きくらべてみて好みの音を出すものを選ぶこととしよう!!
 
 

 
posted by Masa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクレレ選びのつぼ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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