2006年03月03日

ウクレレ選びのつぼA 〜大きさと形〜

 ちょっと、気の早い2本目のウクレレ選びのための研究の第2弾。

<大きさ>

 ウクレレはあの小さい形と明るく軽い音が特徴だが、実はその大きさも色々ある。小さい順に、並べると

@ソプラノ・スタンダードタイプ
 日本で普通にウクレレというとこのサイズ。いかにも「ウクレレ」という感じの明るく軽い音を出す。

Aコンサートタイプ
 ソプラノウクレレよりもひとまわり大きなサイズで、より大きな音を出すことができる。また、フレットとフレットの間も広いので、手が大きい人でも複雑な形のコードが出てくるソロの演奏もしやすい。さらに、ソプラノより弦の長さが長いので、音程が良い。生産台数は少ないので、入手するのは難しい。

Bテナー・ウクレレ
 コンサートタイプよりもさらに大きいタイプで、音量があり迫力のある音がでる。スタンダードタイプに比べればギターの音に近くなるが、やはりウクレレらしい音が出る。ハワイでは人気のあるサイズ。もちろんあのジェイクシマブクロが使っているカマカもテナーサイズ。日本でもミュージシャンはこのタイプをよく使っている。
3弦は巻き弦を使用する。

Cバリトンタイプ
 ウクレレの中でもっとも大きなタイプで、ボヨンとした感じの豊かな低音域が特徴。使う人は少ない。ウクレレユニットではベース代わりに利用される。チューニングはギターの1〜4弦と同じ。3,4弦が巻き弦で、他に比べ4度低い音にチューニングする。

初心者には、@、Aが一般的らしい。今私が持っているフェイマス FS−1はもちろん@のタイプ。私はどちらかというとガタイがでかいほうで、手も大きいので、確かにちょっと込んだコードを押さえるのは苦労する。Cは除外として、次に2台目に選ぶのはA、Bのどちらかを検討するのも面白いかもしれない。

 だけど、普段チェックしている楽器屋は@しか置いてなかったなあ。ネットだとたくさんあるけど、手に取れないし、どんな音をするのかも分からない。もっと品揃えの豊富な店を見つけねば!!

<形>

 ギターのようにボディの部分にくびれがあるのが「オリジナルタイプ」。

 それ以外に、ボディの部分のくびれがなく、パイナップルみたいな形をしているのが、その名も「パイナップルタイプ」。これはあのカマカの初代社長サミュエル・カマカが1915年頃に考案し、意匠登録したものらしい。サザンの関口さんはこの愛らしい形が気に入って最初に買ったのはこのパイナップルタイプだったとのこと。ちなみに、私のフェイマスFS−1のパイナップルタイプ版がFS−2だ。

 音は、オリジナルタイプのほうがかためで、パイナップルタイプは柔らかい感じがするらしい。

 パイナップルタイプも魅力的だが、種類は少なそうなので、選択肢の広さからすると、オリジナルタイプということになりそうだ。








posted by Masa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクレレ選びのつぼ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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