2006年03月20日

ハワイ本「ハワイ・マナ −楽園の風物詩−」〜これぞ本物のハワイ!!

 「ハワイ・マナ −楽園の風物詩−」という本を読んだ。

ハワイ・マナ―楽園の風物詩

  中野次郎さんというお医者さんが書いた本だが、この人、ただのお医者さんではない。若くして渡米し、医学研究をした後、20年間ハワイ島のヒロで開業医をしていたとのことだ。

 本の内容はハワイの自然、歴史、文化、生活の幅広いジャンルにわたっていて、大変ためになる。私のような、いまだハワイに行ったことない人間にもハワイの魅力が存分に感じられる名著だ。観光一色のガイド本からの宣伝的な情報ではなく、これぞ、本物のハワイって感じだ。きれいなカラー写真はなく文章だけだが、十分にその映像が頭に思い浮かんでくる。かえってこのほうが想像力をかきたてられる。

 ハワイ諸島の7つの島についても触れているが、著者はハワイ島に住んでいたということもあって、ハワイ島の紹介が一番詳しい。

 驚いたのは、ハワイ島のマウナ・ケアという山には雪が降り、何とスキーができるとの事だ。朝スキーをして、午後には海に行って海水浴ができるというのだ!!まさか、この世にそんな夢のようなところがあったとは!!
・・・というのも私は、海が好きだが、実はスキーも大好きなのだ。そんな私にはまさにうってつけの環境ではないか!!・・・・オアフ島も良いがハワイ島も行ってみたいなあ・・・

 それから、この本にはカメハメハ大王、キャプテン・クック、チャールズ・リンドバーグなど歴史上の英雄にまつわるエピソードにも触れており、これがまた旅心をくすぐる。私は、元々歴史物が好きで、歴史小説で読んだ遺跡などを訪ねると心躍ってしまう性質である。マウイ島にあるリンドバーグの墓に行ったらきっと涙するだろう。

 他にも、あの「アロハ・オエ」は、ハワイ王朝最後の君主であるリリウオカラニ女王がつくった曲、「ロコ・モコ」発祥に関するエピソードなどなどハワイに関する雑学がふんだんに盛り込まれており、ハワイについてちょっと詳しくなった気になる。ハワイに行きたい・・・っていうか、暮らしてみたいなあ・・・とまた、しばし空想にふけてしまった。

 ちなみに、タイトルの「マナ」とは、魂、魔力、精気などの多くの意味をもつとのことで、あのウクレレのブランドの「マナ」もきっとこういう意味をこめているんだろうなあ。
 
posted by Masa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ハワイに行きたい!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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